18時までオープンハウス
環境担当 No.6 澤田順子
今回オープンハウスをさせて頂いたY様邸は
基本は、「樹の暮らし」シリーズ です。
詳しくは、HPの 商品紹介 を ご覧下さい。
わが社でオープンハウスさせて頂くお家は 「高そー」と
いうイメージをお持ちの方も いらっしゃるのですが
プロの方からは
「うまく コストを抑えながらポイントで グレードUPして
見えますね」
と 言っていただきます。
これは、旧家で使用されていた ササラ戸 です。
この辺りの家は、玄関を入って 6畳程の土間があり
更に その奥に 家族用の入り口とでも申しましょうか
この ササラ戸が入っています。
細い隙間がある戸なので 空気が出入りします。
部屋の中からは、見えますが 外から中は見えません。
今回は、大きなシュークローク( 下駄箱)の戸に利用されています。
中は 以前の現場監督のブログに写真があります。
下駄箱の臭いもこもらず常に換気されていて 中は見えない。
以前の古民家の風情を残しつつ
思い出と 機能と もったいないの精神と デザインが
活かされています。
コストを抑えるために使われたものではないですが
結果的に 収納用の扉分がコストダウン出来ました。
玄関から見た写真です。
上の方の化粧の梁にも 旧家のお祖父さまの家の木が使われています。
オープンハウス開催中★
環境担当 No.6 澤田順子

今日は、事務所でお留守番なのですが
先ほど 会場をのぞいてきました !
この写真の キッチンの上にあるのは 以前のお家の棟木(古材)です。
ちょうど オープンハウスのお客様がお見えになられた時で
「わぁー すてきぃー
」 と キッチンを見るなり おっしゃっして頂いて うれしくなりました。
私も 完成してから 現場を見るのは初めてでしたが
すごく いい雰囲気が出ています。
私も こんなキッチン うらやましいなぁと思ってしまいました
収納も充実して オマケに 奥様専用のマイカウンターもあって・・・
キッチン上の古材には 昭和5年 と書いてありました。
80年近くなるんですよねぇ。
ほんと 日本古来の家は 長持ち 超耐久性ですね。
お施主さまの お祖父様が建てられた家に
使用されていた 昔の「近江の森の木」が
これからも また お孫さん家に 活かされる・・・。
ほんと 素敵ですよねぇ。
写真では、雰囲気が伝わらないので
ぜひぜひ 実物をご覧になりにいらしてくださいねー。
見所は もっともっと ありますよぉ。
今回は、チラシが入っていませんので
以前 オープンハウスにお越し頂いた皆様と
このブログをご覧頂いた皆様のみのご案内です。
詳しくは HPのイベント情報を・・・
ご予約の案内がしていますが 直接 お越し頂いても結構です。
国道306号から 見えます。
屋根の太陽光発電のパネルが目印です。
306号線沿いに看板も出ています。
いやー 今日はいっぱい 発電されていそうですよねぇ。

明日8月10日も やってます。
HPにものっていますが 念のため 大まかな地図です。
少しタネあかし
現場監督No.3澤田藤司徳
)だから、少しでも
「おぉっ!?
」って興味を抱いて頂けるように、ちょっとだけご紹介します。
玄関です。 外壁と軒の天井は杉の焼板です。
イメージはキャッスルロード。
おじいさん、おばあさんのお部屋には、前の家で使っていた中間戸を使ってます。
座敷と出の間の間にあった戸ですね。
お客様を通す部屋に使われていた戸ですから、本当に価値のある建具です。
Y様邸の”歴史”と”これから”が混在する一枚。なかなか渋いでしょ
そのキッチンヨコの少し空いたスペースには、奥様だけのカウンター

そのヨコにはパントリー(食品庫)
奥まった所にありますから、リビングやダイニングから見えませんので、ガンガン物も置けます。
これは、ほんの一部です。まだまだたくさん、ヒミツがありますんで、是非ともご来場下さい
DM限定って書いてますが、もちろんブログを読んで下さっている方も大歓迎です。
8月9、10日のご来場楽しみに待ってます

男子限定ブログ! 牙を無くした男達へ
現場監督No.3澤田藤司徳
高台から放たれた立ちションは、放物線を描きながら地上へ
そう、その姿はまるで雨あがりの虹のような至高の美しさ
この技を家で使おうとすれば、あのにっくき鬼よ・・・いやいや愛する奥様から
「汚れるから座ってしなさい!」の一言
あぁ、益荒男はいずこへ・・・・
アホな事をズラズラと書いてすみません

これ何の写真かわかりますか?
便器が取り付けられる前のトイレの写真です。
水気に対する耐久性の高い竹フロアーを貼り、真ん中に60センチ角のタイルを貼ってます
ちょうど、便器の先端下にタイルがありますから、多少のモレやマト外しやハネも心配ご無用です。 ひと拭きであっと言うまに解決!
いやな汚れやシミにもなりませんから、鬼よ・・・いやいやかわいい奥様もご安心ですね。
新築時やリフォーム時には是非ともご検討ください
そこのあなた! 今こそ牙を取り戻すのだ!!!

追記
「やっても良いけど自分で掃除しなさいよ」
って言われても当社は一切責任を負いません。
ご自身で責任を負って下さいね

毒を食らわば皿まで
現場監督No.3澤田藤司徳
Y様邸でKザイ工業さんにあったのが一昨日、Ⅰ様邸が昨日、今日Y様邸へ行くとKザイ工業の車が・・・
しかも、先日までとは違うメンバーがまた一人
えぇいっ!ここまできたら紹介しましょう

彼は僕の同級生、N尾Tけし君です。
ちょっと おっさん臭くて、ちょっと 強面で、お酒とパチンコをこよなく愛す・・・
んっ!? ぜんぜん褒めてないなぁ

いやいや、なんだかんだ言いながらも仕事がんばってくれるし、いまどき珍しい男気のあるイイ人なんです。
肝心の現場作業はというと、昨日ご紹介したTけちゃんと下水の配管工事真っ最中です。
今回の物件は、建物が大きい上に敷地が横長で、更に奥にハナレがあるため、その排水も一緒に流れるように管の勾配をとってくると、最終の宅マス(各家庭に必ず一つある、役所が入れる下水道のマスの事)手前ではかなりの深さに。
だからこの写真のように約1Mぐらい堀り下がってきている訳です。
ちなみに、ゴールの宅マスはもうちょっと先。
がんばって掘り進めてくださいね

これぞ匠の技
現場監督No.3澤田藤司徳
不慣れなもんですから、ご来場下さった方にご迷惑をかけたかも・・・
毎回反省です。 m(_ _)m
それでは、オープンハウスの準備や後片付けで放ったらかしだった現場ブログを今日からまた再開します。

私がバタバタしようと、ボケーっとしてようと、頼りになる職人さん達がいますので、現場は順調に進行しております。
今日はS村左官さんの匠の技のご紹介
これ、天井に仕上げ材を塗りつけてくれてる所です。
現場監督になりたての頃、現場の所長に
「左官やタイル職人に、天井をまともに塗れる職人がおらんようになった」
って話を聞かされた事があります。
どっこい、ここにいまっせ! 所長!
このS村左官さん。、今はほとんど見なくなった御飯を薪で炊く”おくどさん”も作れる達人なんです。
なんでも、煙や空気のモレる隙間をなくし、ちゃんと煙が煙道へいくように作るのは難しいそうです。
で、現場の方はと言うと
玄関はタイルが貼られ
内部のクロス貼りは、うちのブログ登場数をS村左官さんと1,2を争う、インテリアMスギさんが担当してくれてます。
これは、下地のフリク調整のパテ処理中の写真ですね
そして、外部では、オール電化ではおなじみのエコキュートの配管工事を、給排水設備工事のKザイ工業、Kっちゃんががんばってくれてます
恐らくうちのブログ初登場! 男前なのに後姿の登場でゴメンね

大工工事が終了しました
現場監督No.3澤田藤司徳
M工務店さんありがとうございました、そしてご苦労さまでした

今週は、クロス工事に入る前の下準備として、各木部の塗装工事がありました。
来週から、クロス工事が始まります。
それでは、今日は私の十八番
、完成写真のオンパレードをお送りしたいと思います。建物探訪の渡邊さんではないですが、玄関から順に説明を入れながら、何点かピックアップして載せますので、みなさんイメージを膨らませて見てくださいね
●まずは、白いサイディングと黒い焼板の和風モダンな外観

●玄関に入ってまず目に入るのが、大家族でもどんと来いの大きな下駄箱。
●玄関ヨコには二間続きの本格和室。出の間のカウンターは古材で作られています


●和室からリビングへ向かう玄関ホールには、古材の幕板とカウンターが取り付けられ、良いアクセントになってます。

●リビングに入るとまず目に入るのが、旧家の地棟丸太。
大迫力ですね

●リビング階段の脇には、電話等を置ける無垢1枚板のカウンター
もちろん階段は古材です

●階段を登り、2階ホールを抜けると、以前にも書きました、吹抜けの2階リビングがあり、ロフト・小屋裏収納には、収納階段が付いてます。

●2階リビングのヨコには、眺めの良い2.7m×3.6mの大きなベランダがあります。

どうでしたか?渡邊さんの気分に浸れました?

予告通り、現在の進捗状況です
現場監督No.3澤田藤司徳
ロフト階段がようやく完成です。今日は趣きを変えてロフトから撮影しました。
このたくさんの棚に、お客様は何を収納されるのでしょうか?

以前、うちのNo.5がブログに書いてました、耳付き無垢板の使われ先 第1弾 です
2階リビングの机です。
以前内覧会を行った、T様邸にご来場の際、そこにあった机を見たお客様が、まさに一目ぼれ

「同じ物を」って事で取り付けました。
やっぱり無垢の木は良いですね

足場がようやく取れました。スッキリしましたね。
お客様が、彦根のキャッスルロードっぽい外観をご希望でしたので、下は黒の焼板
上のサイディングは真っ白に少し抵抗があったご様子でしたので、少し色をつけてベージュにしています。
正面写真からはいつも写らない東面のベランダ付近を撮影しました。
巾3.6メートル 奥行2.7メートルのバーベキューも出来そうな大きなベランダです。
2階リビングからのベランダの眺めはまた今度ご報告という事で

詳しくは明日
現場監督No.3澤田藤司徳
M工務店さんに、職場体験として4人の中学生がきています。
今日は、わが現場にて職場体験。
井戸小屋なんですが、小さいながらも
上棟です
まだわからないでしょうが、これはほんとに良い体験になると思いますよ
建物が垂直に建っているか調べているところ。
真剣な眼差しです。
奥で見ているM工務店の大工さん! 笑いすぎ! 彼は真剣なんですよ!
って言いながら、実は横で私も大笑いしてました

とにかく、湖東中学のみなさん。良い勉強をして、これからの人生に役立ててくださいね
収納力バツグンです
現場監督No.3澤田藤司徳
チョット変わった階段のご紹介です。
ロフトへの上り下りはもちろん階段なんですが、今回作ったのは、江戸~明治に狭い町屋で使われていた”階段箪笥”の現代版。
収納階段というか棚階段と言うのかな。
私の段取りミスで少し材料足りなくて、上2段ができてませんがだいたいの雰囲気はつかめますかね?
真ん中の大きなスペースはテレビで、後のスペースは、CDやDVDのラック、飾り棚、本棚etc
お客様次第で、使い方は色々変化していきます。
あなたならどう使いますか?

仕上げ打合せの真っ最中
現場監督No.3澤田藤司徳
今日は古材をいくつかピックアップします。
玄関入った正面のカウンターに、旧カモイを製材しなおした地松のカウンターが取り付いてます
玄関ホールからリビングへむかう所に、これもカモイをつくり直した、飾り板をつけてます
ちょっとした遊びゴコロですね
リビングからキッチン方向を見た写真です。奥に丸太があるのわかりますか?
以前にも紹介した地棟(じむね)と呼ばれる、屋根を支える一番大きな丸太梁の再利用です
これも、飾りなんですが、お客様の家の歴史を次の世代へ伝えていける素敵な飾りです。
こんな風に現場が出来上がってきてるもんですから、今日はお客様と内装仕上げの最終打合せです。
先日、現場で奥様と話しているとだいぶ迷っていらっしゃるご様子でしたので
「今日はなかなか決まらへんかなぁ」
と腹をくくって打合せに参加してみると、あれよあれよと決まっていき、少しお昼まわりましたが、
全て決定しました

現場は早めに決めて頂けるとホント助かるんです。

Y様ご苦労様でした。
内装の仕上げを決めるのって結構難しいんです。私も20年弱やってますが、今だに迷う事があります。
こんな時は、インスピレーションで決めるのが1番ですね。もしくは、最初に良いと思ったもの。
案外、これ重要です。
色々見ると、どんどん迷宮入りしていきますんでね

直感、第六感、女の感、虫の知らせ・・・

・・・・まぁ、とにかく何をするにも感って言うのは結構大事だと思います
困った時は写真に限るね
現場監督No.3澤田藤司徳
「こないだブログ見たで」
なんてうれしい言葉を言ってくれるもんやから、今日も書いちゃいます。
しかも、得意の写真だらけで

あっ、手抜きやないですよ。読者の皆様に私のつたない文章より,写真の方がわかり易いと思いますので

これ前述のM大工さん。
杉の無垢フロアを貼ってくれているところです。
小口(ノコギリで切った面)をカンナがけしてくれてます。
細かいところへの気配りが、さすがですな
これが、さっきの杉フロアを貼ってくれた状態。
表面を熱圧処理(熱で圧力をかけ、木目をつぶす事で表面を硬くする)しているので、
ピカピカ
に光ってます。2階に上がって子供部屋。
上棟後、窓下に空きスペースを発見したお客様から、本棚のリクエストがあり急遽設置。
これでお子様も勉強せざるをえませんね

2階のリビングからロフト方向を撮影
壁の下地も構造も黄色なんで見た目イマイチですが、良いかんじに仕上がってます
そして最後が外装です。
足場があってわかりにくいですが、ほぼ完成です。
近々、足場解体予定です。
大変ご迷惑をおかけしました
現場監督No.3澤田藤司徳
和室二間の、出の間側から床の間・仏間を撮影しました。
↑
(今、これ書いてめっちゃ読みにくい事に気付きました。たまたまですが”間”の韻を踏んだ文章で、まーわかりにくいっ!
)あほな事ばっか書いてすみません。壁は塗られてませんが、和室の大工工事完了しました。
今日のタイトルの件ですが、Y様大変申し訳ありませんでした m(_ _)m
どういう事かと申しますと・・・
工事中、現場には”コンスキー”という、工事業者専用の現場のカギがあるんです。
うちは通常お客様に一つお渡しし、いつでも見て頂けるようにするんですが、何と渡していない事を今日気付いてしまいました
着工して3ヶ月も経ってるのに・・・・
しかも奥様に指摘されるまで気付かないなんて・・・・
Y様のお宅は隣に住まいがあり、工事中はそこにお住まいで、毎日見れる状況にあるのに、大工さんが帰る時にカギをかけるから、Y様は見る事できず・・・・
しかも、私のブログで進捗状況を確認して下さってたそうで・・・
奥様が笑って「別にいいですよ~」って言って下さるもんですから、逆に申し訳なくて・・・
今更ですが、明日必ずお持ちしますっ!
これも古材の再利用です。
現場監督No.3澤田藤司徳
今日の写真は和室のカウンターです。
カウンターの前についている太い木は旧家の和室鴨居に使われていた地松。
カウンターの板はササラ天井に使われていた、これも地松です。
カメラマンの私の腕が悪いので、パッと見イマイチかもしれませんが、これキレイですよ~

数日前のブログで説明した中杢の目がきれいに出た仕上がりになってます。
こういう仕事って最近少なくなってきているのですが、このブログを読んでる方が少しでも日本の木の良さや大工さんの匠の技っていうのを見直してくれるとうれしいなぁって思う今日このごろです。
古材の使い方 パートⅠ
現場監督No.3澤田藤司徳

一発目は、和室の鴨居(かもい)です。
このお家の和室の鴨居は全て古材を使っています
古材紹介に絡めて、少し和室材にも触れてみたいと思います。

わかりにくいので色わけしてみました
緑のラインが鴨居、青のラインが長押(なげし)になります。
写真だとわかりにくいのですが、現物はかなり見た目の木目や色が違います。
鴨居は旧家で使われていたベンガラ塗りの鴨居を、再度大工さんに削り直してもらってます。
樹種は松(地元の松なので”地松”とも呼びます)ですから、独特の木目があり50年以上前の木だというのに、まだ松ヤニが出てきます。

良く言えば”木は生きている”ってとこですかね。現場的にはそーとー厄介ですが

長押は残念ながら再利用はできませんので、奈良県の吉野杉を使っています。
通常、まっすぐに木目の通った”柾目(まさめ)”と呼ばれる木目の杉を使います。
ちなみに奥に写っている天井材は”中杢(なかもく)”の木目を使ってます。
全体は柾目ですが真ん中だけ木(杢)目になってますよね?だから”中杢”なんです。
和室って言うのは奥が深くって、見せ方・作り方・大きさ・材の名前等、地方によって様々です。
現場監督になって20年弱ですが、いまだにわからない事・聞いた事ないような物や形がでてきます。

まさに、生涯勉強ですね。
今日は最後がキレイにまとまったので、ここまでにしておきます
熱いご要望に応えて
現場監督No.3澤田藤司徳
という、M野工務店 Kくんの要望に応え、今日は当現場担当大工さんの仕事っぷりをご紹介します。
手前に写っているのがKくん
写真がちっちゃくてわかりにくいですが、かなりのイケメン。
まぁ、とにかく手を休めませんね。”止まる”って言葉を知らないのでは?
って思うくらいよく動いてくれます。
感謝感謝
上の写真は子供部屋のクローゼット枠を付けてくれている所です
2階は、ロフトも出来上がり、大変順調に進んでます。
内部造作に入って1週間ですが、あと1週間もすれば2階は完成ですね。
次の写真はKくんのおじさんの仕事っぷり。
わかりにくいんですが、和室の造作材の加工をしてくれている所です。
まさに大工さんの腕の見せ所ですね。
M野工務店さんは、今日は来てませんが、Kくんのお兄さんのSくんとおじさん(実は本名を知らないんです。みんなには「Kちゃん」って呼ばれてます)と3人でやっておられます。
親族・家族ですから、気心知れたって感じでロスなく仕事をこなし現場の段取りもしてくれてます。
うちはこういう素晴らしい職人さん達に協力していただいてるので、本当に助かりますし、おかげで良い家が造れるのです。
次週のイケメン職人紹介はB電業社のイロボケMくんにします。乞うご期待!!

棟換気の仕組み
現場監督No.3澤田藤司徳

今回のY様邸では、「小屋裏収納」や「勾配天井」といった、屋根面の熱気をストレートに伝えてしまう間取りになっているので、部屋に熱気を伝えぬよう屋根に一工夫くわえてます。
一つ目はリフレクティックスという遮熱材を使った遮熱工事(以前NO.2が書いたブログを参考にして下さい)と、通気層を作って棟換気をする方法です。
これをする事で、太陽
に熱せられた瓦から伝わる熱気が通気層を伝って、屋根のテッペンにつけた換気口から排出されるのです。「冬は寒くなるのでは?」ってご意見もあるかもしれませんが、空気層がある事で冷気や暖気の熱も伝えにくくなるので、冬にも夏にも効果があるんです。
施工は手間かかるんですけどね

仕組み その1

屋根のテッペンに細長く穴が空いているのわかりますか?
その奥に銀色に光る遮熱材も見えるかと思います。
ここにスキマ(通気層)があって、熱気が上がってくるのです。
仕組み その2

そのままでは棟瓦で穴を塞いでしまうので、特殊な通気金物をつけます。
ただこれだけではまだ未完成。 噴出し口が下についているので、瓦の下に熱気が出る事になるので意味がありません。
そこでこの金物
仕組み その3

こげ茶色のカバーをつける事で、上に噴出し口がきました。ところがこれでもまだ未完成。
このままでは棟瓦で塞がれますし、雨もストレートに受けてしまいます。
そこで、右にある空気穴の空いた黒い屋根をかけます
仕組み その4

これがついた状態です。この上に棟瓦をのせていく訳です
ほぼ完成写真
パッと見た感じ、普通の屋根でしょ?
アップしてみると

こんな感じです。
実は、施工途中を見るのは初めてで、今まで写真と図面でしか見た事がなかったので、ちょっと感動しました。
うまく考えるもんやなーって感心しきりです。
写真撮影及び、現場で教えてくれた、M由瓦のTカシ、Sゲ、ありがとう。

こんな説明で合ってる?

脅威のスピード PartⅡ 気が付けば・・・
現場監督No.3澤田藤司徳
ここ数日、E様邸の上棟で現場に行く事ができませんでした。
久しぶりに、現場に来てみると
「焼板貼れてるやん!」
「電気配線出来てるし!」
「1階の屋根、葺き終わりそうや!」
「断熱材がもう入ってる!]
などなど、驚く事ばかり。
電話で職人さん達と話していたので、ある程度予測はしていましたが、ここまで順調とは

ありがたや、ありがたや
大工さんのスピードに他の職人さんもつられてがんばってくれているみたいです。
(現場監督の段取りが良いからと言う噂も・・・・
自分で言うてたら世話ないですね
)とにもかくにも、Y様邸はチョー順調です
脅威のスピード
現場監督No.3澤田藤司徳
Y様邸は、天候にも恵まれ
大変順調に進んでおります。実は順調すぎて困ってます。
「そんなバカな」って思いますよね?

当現場を担当しているM大工さんは、丁寧な上に仕事が早いスーパー大工さん
しかも、そのスーパー大工が3人もいるから現場が進む進む

通常、上棟から1週間ですと、外部の防水シートが貼り終り、軒天を始めようかってぐらいの工程なんですが、すでに、軒天は完了し外装の下地も本日終わり、明日からは外装に使う焼板を貼り始められる状態まできています。
これ、マジですごいスピードなんですよ
で、そんな順調に進んでて何で困るかと言うと、私(現場監督)の段取りできていないという事なんです。

おかげで、連日、施工図・積算・発注の雨アラレ
だから、タイトルは驚異ではなく脅威なんです

で今日の写真はこれ
仲良く作業してくれているのは、当現場より本格的に弊社取引先として参戦!?してくれたS板金の社長と次期!?社長です。
ちなみに、次期!?社長は私の友人です。
これからもよろしく。
手抜いたらショウチせーへんで!


ようやくひと段落
現場監督No.3澤田藤司徳
上棟してからたった2日ですが、仕事の早いM大工さんですから、進むのが早い早い!
おかげで、段取りに追われる毎日

今日やっとブログを書く時間がつくれました。
今日は、知らない方も多いかと思いますので、上棟までの流れを写真で紹介したいと思います

まずは、基礎の上に土台を取り付けます
↓
次は弊社独自の工法である、自社製炭を敷き並べます。
炭には、床下の湿気を吸収し、シロアリが寄り付きにくい環境をつくる効果があるんですよ
↓
床を貼る前に厚さ50mmの断熱材をはめ込み
↓
床合板を貼れば、1階床の完成です。
続いて柱を建てて
↓
横架材(おうかざい)である、梁を組んでいきます
↓
大工さんが、カケヤと呼ばれる木づちの化物で、梁を叩き込みます
↓
小屋梁と呼ばれる横架材を入れて
↓
2階までの骨組みは完成です。
その後、屋根の梁になる母屋(もや)を入れ、タルキ・破風(ハフ)を取り付けると・・・
↓
全体像が見えてきました

今日・明日でサッシが取り付けられ、GW明けにはシートが貼られますので、この姿が見えるのは今だけ!

307号線を彦根から多賀方面に向かい、多賀町に入ってすぐの左手に少しだけ見えますよ




