夫婦愛!?
今日は、弊社商品”
森の暮らし”の
K様邸の上棟でした。
森の暮らしは、
滋賀産材をメインにした
オール無垢の木の家で、しかも今回は、伝統的な技術を受け継ぐ
大工さんの手キザミによる家作りです。
上棟前から漂う木の香り、仕組みの美しさ、木の目のやさしさ、カケヤで叩く時の乾いた木の音などなど、通(オタク!?)にはたまらない上棟です。
使っている材は、ほとんどが滋賀県産。
しかもかなりの
骨太です。
仕事開始前は曇りだったのですが、開始と同時に
晴天
標準仕様の
極太丸柱ももちろん入ってます。
順調に組み方は進み、恒例のお施主様による
地棟(じむね)への記念の筆入れです。
K様はかなり緊張のご様子でしたが・・・
ところがどっこい!書き出したら
超うまいっ!!!
なんて言うんでしょうか、字のうまさも然る事ながら、
めっちゃ力強いんです。
実はこの時、緊張・慎重になるあまり何度も字を確認しながら書いてらっしゃるダンナ様を見て、失礼ながら奥様と一緒にちょっと笑ってたんですが、ついにその奥様の出番がやってきました
話が変りますが、字を書く奥様と地棟を見比べたら、どれだけ大きな木かわかりますよね。
では話戻って、この写真どういうシチュエーションかわかります?
実は、奥様もダンナ様に負けず劣らずの緊張状態だったらしく、字を確認しながら書く為にダンナ様が見本を持ってらっしゃるんですよ。
しかも確認しているのは
ご自分の名前
名前の書いている紙を持つK様、それを見ながら書く奥様。
今日の
タイトルの意味は
これなんです。
それにしても奥様も
達筆!
過去の例を思い出しても、この出来栄えは
3本の指に入るんじゃないでしょうか
そして、ようやく組みたてる時がきました
地棟を組む前は少し雨が降ったんですが、いざ組む時
はまたまた晴天!
吉兆の証しですね。
すべてが組み込まれた写真は、また明日にでもアップしたいと思います
K様へ
勝手におもしろおかしく書いてすみません。事後報告になりますがお許し下さい。m(__)m
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