何に使おうかな!
集材した材を玉切りしていますがこの玉切りが一番難しいです。作業が難しいというよりも 『何mに切って何の材に使うのか』 という事で悩みます
木の曲がり具合、節の状態、木の直径や長さ、などなど色々と考えながら最良の長さに切ります。
ちなみに↑の写真は20m程の長さの杉を玉切りした写真です。
・6m×12cm×30cm
・6m×12cm×24cm
・4m×12cm×18cm
・4m×9cm×9cm
上記の4本の構造材が製材できると想定して玉切りしました
製材をしている私が木を見ながら玉切りしているのは
マルトの特徴であり強みですね(←ちょっと大袈裟かも )
まだ製材はしていませんが山で玉切りをした瞬間に『建築材』になっているんですよ
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