暑くナーイ!

現場監督No.4澤田藤茂和

2008年06月24日 19:37


こちらの家は遮熱+断熱工法で建てられています。


暑さや寒さを97%反射する遮熱材を屋根に施工してあり、その上には空気が流れる通気層を設け、棟の換気装置から熱を逃がす工法になっています。

   ↑ 上棟時に遮熱材と通気層の施工をしてる写真


今日の3時頃に現場に行くと、電気工事を担当してるB電業社のMクンが


リフレ(遮熱材の名前です)スゴイですよ!


といったので理由を聞いてみると、電気の配線の都合で屋根裏に入って30分程仕事をしたらしいのですが、チョッピリ汗が出ただけで暑くないらしいです。


この時期の屋根裏なんて、自家製サウナ状態になっているのがほとんどで、5分もいれば状態なんです。


試しにボクも屋根裏に入ってみたのですが、本当に暑くないんです!!
どんな実験よりも、この時期の屋根裏に入ってもらえば、遮熱材の効果が分かってもらえます。


7月5()/6()のオープンハウスでは遮熱の実力を体感してください。







遮熱材の効果を体感したB電業社のMクン



写真は上棟時にクギを曲げてしまった瞬間を激写




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