ベランダの進化型

現場監督No.3澤田藤司徳

2008年11月06日 18:46


今日は、K様邸についたアルミ製のベランダの御紹介です。







一見普通のアルミベランダです。


よーく、目を凝らして見ると・・・・







わかりますか? ベランダの床がスノコ状になっているんです。



変わってるでしょ?

これの利点は、光を遮らない事ですね。



今回のk様邸のように、1階のリビングの南面の大きな窓のうえにあるベランダですと、通常のべランダでは光を遮ってしまいます

折角の大開口のサッシを取り付けても、これでは良さが半減してしまいますよね



このベランダは、その欠点を解消する事ができます。


ベランダの壁は光を通す半透明のポリカーボネイト板でできており、且つ床がスノコのようになっていますから、太陽の日射しを妨げる事なく、逆にやわらかな光に変えて、リビングに射し込んでくるのです。



高所恐怖症の方は、少し勇気がいりますがご検討してみてはいかがでしょう?


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