ベランダの進化型
今日は、K様邸についた
アルミ製のベランダの御紹介です。
一見普通のアルミベランダです。
よーく、目を凝らして見ると・・・・
わかりますか? ベランダの床が
スノコ状になっているんです。
変わってるでしょ?
これの利点は、
光を遮らない事ですね。
今回のk様邸のように、1階のリビングの南面の大きな窓のうえにあるベランダですと、通常のべランダでは
光を遮ってしまいます。
折角の大開口のサッシを取り付けても、これでは良さが半減してしまいますよね
このベランダは、その欠点を解消する事ができます。
ベランダの壁は光を通す半透明の
ポリカーボネイト板でできており、且つ床がスノコのようになっていますから、太陽の日射しを妨げる事なく、逆に
やわらかな光に変えて、リビングに射し込んでくるのです。
高所恐怖症の方は、少し勇気がいりますがご検討してみてはいかがでしょう?
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