上棟できました
『地元の木を活かした家』のH様邸の上棟が無事に終わりました
昨日が上棟本日だったのですが、H様邸は最近ではチョット珍しくなってきた
丸太を使った屋根の組み方をしました。
地棟(じむね)という材料で、10mの長さがある地松の丸太です
地棟を組んでしまう前に、H様に墨と筆で日付や家族のお名前と年齢をを書いていただきました。
これで上棟の想い出が、家と共にずっと残っていきますね
この後は
地棟(じむね)・
胴梁(どうばり)・
登り梁(のぼりばり)という4m~10mの長さの丸太を9本、それぞれの場所に組立て屋根の小屋組みが完成しました。
滋賀県産材の柱(桧)と梁(杉)で組み立てられた構造は、とっても力強くで美しい仕上がりになりましたよ
一見の価値ありです。是非ご覧になってくださいね!
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