1ヶ月後のM様邸

お客様窓口 No.3澤田藤司徳

2010年03月28日 17:41


先月、お引渡しさせて頂いたM様邸へ、1ヶ月点検に行ってきました。



1ヶ月といっても何かしらの不都合は出てきます。問題が出ていないかしっかりチェックです。



外壁→基礎→屋根→土間→床→壁→建具→照明→水漏れ そしてお客様へのヒアリング。こんな流れで点検は行います。



1ヶ月点検の意義は、お客様が不都合に感じている点や問題点の早期発見・改善をし、より住み心地の良い家にしていく為の点検なのですが、問題や不満をこれからのお客様へ活かしていく、またマルトの今後の課題として取り組んでいく為の場でもありますので、おろそかにはできません!



なのですが・・・ ついついM様とは無関係の長話をしてしまうんですよね。



お姫様(娘さんです)の話、仕事の話、プライベートの話などなど、およそ点検とは思えぬ話しばかりです。 おかげで1時間の予定が2時間になってしまい、日も暮れてしまいました。M様すみませんm(_ _)m



あっ、もちろん点検はちゃんとしてきましたよ。



そんな長話の途中にうれしい光景があったので、写真をパチリ










写真がピンボケなのはお許しを



暖かくなったとはいえ、前日には雪も降った土曜日だったんですが、蓄熱暖房機による暖かさもありますが、お姫様がリビングで(桧の床ハダシで遊んでくれてます。



奥様曰く、靴下では滑ってしまうからだそうですが、私達の理想とする素足で生活して下さってました。



足がきれいとか汚いという議論は別にしまして、健康的な暮らしになる事は間違いありません。



こんな家をどんどん造っていきたいなと感じた一日でした。




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