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山の手入れと鹿の食害

2008年04月11日

昨日の専務の記事 を読んで ほんと 樹を育てるのは大変なのだと思いました。

山の手入れと鹿の食害

昨年、このように 山を大切にされてきたお施主さまから 
その土地にあった植林の仕方を 教えて頂き植林しました。


昔から 鹿の通り道になっているようで 
「これは 鹿用の落とし穴だよ」と お施主さまから聞き
心配していたのですが 鹿の食害が2割ですか・・・。


どんぐりなる樹を伐って 針葉樹ばかりを植えたから 
山に餌がなくなり 鹿が里に降りてくるんだと
少し 前までは言われていましたが

広葉樹もスギやヒノキも伐採しなくなったので 
大きな木ばかりで 鹿は、葉っぱに口が届かなくて 
食べられないという 原因もあるそうです。


だから 植林したての背の低い若い樹が 鹿の餌になってしまうのですね。 


山の手入れと鹿の食害

ちょーっと わかりづらいのですが お施主さまが 近くで拾って育てて頂いていたiconN10どんぐりのなる広葉樹も一緒に植えられました。

これは コナラiconN12 かな?


すごいですiconN04 


ずっと前から 準備をされていたなんて。

山を思われている気持ちが ヒシッと伝わってきました。


なんでも やたらと植林すればいいのではないのです。

その山の自然にあったものでなければ 育たないし
育ったとしても 生態系がかわってしまうのです。


森の時間で考えて、次の世代に伝えていくことの大切さを学ばせて頂きました。

また 木を育てて頂いた先人の苦労を思うと 大切に使わせて頂かなければと思った次第です。



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