なぐり?
K邸 ゆとりの”樹の暮らし”
現場監督No.4澤田藤茂和
現場監督No.4澤田藤茂和
今日は変わった模様の建具の紹介です。

K様邸の1階寝室で使用した引戸です。
パッと見では普通に見えますが、アップで見てみると

こんな模様になっており、なぐり加工という名前です。
立体感あふれる『なぐり』加工が素朴でありながらも手作りのぬくもりを感じさせてくれてます
ウッドワンというメーカーの息吹シリーズの中の製品です。
息吹シリーズは無垢のパイン材でつくられており、木の素材感を活かす為に塗装は自然塗料が使用されてます。
木材ならではの調湿作用や心を癒す木の素材感を最大限に活かした製品なので、毎日の暮らしの中で自然を感じ・自然と生きる癒しの生活が堪能できます。
まさに当社の樹の暮らしシリーズのコンセプトと合致した製品です
K様邸の1階寝室で使用した引戸です。
パッと見では普通に見えますが、アップで見てみると
こんな模様になっており、なぐり加工という名前です。
立体感あふれる『なぐり』加工が素朴でありながらも手作りのぬくもりを感じさせてくれてます

ウッドワンというメーカーの息吹シリーズの中の製品です。
息吹シリーズは無垢のパイン材でつくられており、木の素材感を活かす為に塗装は自然塗料が使用されてます。
木材ならではの調湿作用や心を癒す木の素材感を最大限に活かした製品なので、毎日の暮らしの中で自然を感じ・自然と生きる癒しの生活が堪能できます。
まさに当社の樹の暮らしシリーズのコンセプトと合致した製品です

完成しました
K邸 ゆとりの”樹の暮らし”
現場監督No.4澤田藤茂和
現場監督No.4澤田藤茂和
K様邸の工事が完成しましたので、先週末にお引渡しをしました。

工事を想いおこしてみると
4月中旬から解体工事が始まりました

5月に地鎮祭を行い、工事中の安全等を祈願しました

6月中旬に上棟式を行い

様々な工種の職人が協力しながら、一生懸命に工事を進めK様邸が完成しました






家が完成して、これでお付合いが終わったわけじゃありません。今からが本当の長いお付合いの始まりです
新居でのこれからの生活のなかで、不具合が生じたりメンテナンスが必要な事がでてきますので、K様のご要望に迅速に対応して一生のお付合いをしていきたいと思っています。
内部の写真等も、またブログで紹介しますのでお楽しみに
工事を想いおこしてみると
4月中旬から解体工事が始まりました
5月に地鎮祭を行い、工事中の安全等を祈願しました
6月中旬に上棟式を行い
様々な工種の職人が協力しながら、一生懸命に工事を進めK様邸が完成しました

家が完成して、これでお付合いが終わったわけじゃありません。今からが本当の長いお付合いの始まりです

新居でのこれからの生活のなかで、不具合が生じたりメンテナンスが必要な事がでてきますので、K様のご要望に迅速に対応して一生のお付合いをしていきたいと思っています。
内部の写真等も、またブログで紹介しますのでお楽しみに

ストライプ模様の板
K邸 ゆとりの”樹の暮らし”
現場監督No.4澤田藤茂和
現場監督No.4澤田藤茂和
K様邸の玄関ホールのちょっとしたスペースにディスプレイ用の可動棚を取付ました。
棚板にはちょっと変わった板を使っておりシマシマ模様の板です。
やっぱり、シマシマ模様ではネーミング的にダサそうなので『ストライプ模様』と呼びますね

この板は巾9㎜の細巾の杉材の赤味と白味の板を、赤白ストライプ状に貼り合わせた集成の板です。
巾9mmなので余った材料やゴミ、半端の材料で作られており、環境にもやさしい板なんです
これを棚板用に約30cm角に切断しました


これを可動式の棚柱に乗せればディスプレイ棚の完成です

棚板の材料を変えるだけで玄関ホールの雰囲気も変わり、ちょっとしたアクセントとして空間に彩りを与えてくれています。
この板は単純なストライプ模様だけでなく、色々な組合わせができ自分でデザインもできるので、世界で一つだけのデザインされた板が造れます。
興味のある方は挑戦してみては・・・



棚板にはちょっと変わった板を使っておりシマシマ模様の板です。
やっぱり、シマシマ模様ではネーミング的にダサそうなので『ストライプ模様』と呼びますね

この板は巾9㎜の細巾の杉材の赤味と白味の板を、赤白ストライプ状に貼り合わせた集成の板です。
巾9mmなので余った材料やゴミ、半端の材料で作られており、環境にもやさしい板なんです

これを棚板用に約30cm角に切断しました
これを可動式の棚柱に乗せればディスプレイ棚の完成です

棚板の材料を変えるだけで玄関ホールの雰囲気も変わり、ちょっとしたアクセントとして空間に彩りを与えてくれています。
この板は単純なストライプ模様だけでなく、色々な組合わせができ自分でデザインもできるので、世界で一つだけのデザインされた板が造れます。
興味のある方は挑戦してみては・・・



チョット豆知識を!
K邸 ゆとりの”樹の暮らし”
現場監督No.4澤田藤茂和
現場監督No.4澤田藤茂和
お天気が
続きなので外構工事も順調に進んでいます

前回のブログで書いたように、通路部分や階段にピンコロ石を敷き並べ、下地になるコンクリートを打ちました。
『コンクリートを打つ』ってどういう事
って思うでしょう。コンクリートを流しこむことを建築用語では『打つ』といいます。
なぜ打つといわれるようになったかといえば
コンクリートを流し込みながら、コンクリート内の空気を抜くために型枠を叩くんですよ。
細かく振動させて空気をぬくバイブレータという機械を使ったりもしますが、そんなものが無かった時代はとにかくひたすらトントントントン型枠を叩いて振動を与えて空気を抜くわけです。
そんなコンクリートを流しながら叩いている様を、コンクリートを「打つ」と表現するようになったという説が有力らしいです。

お客様とお話してる時に、いつものクセで建築業界用語を使ってしまいキョトンとされる事があります。
『コンクリートを打つ』と言われても解り難いですよね!
お客様に解かり易い言葉で伝えていかなければと思っていますので、解り難い言葉や単語がでてきたら遠慮なく聞いてくださいね!


前回のブログで書いたように、通路部分や階段にピンコロ石を敷き並べ、下地になるコンクリートを打ちました。
『コンクリートを打つ』ってどういう事

って思うでしょう。コンクリートを流しこむことを建築用語では『打つ』といいます。
なぜ打つといわれるようになったかといえば
コンクリートを流し込みながら、コンクリート内の空気を抜くために型枠を叩くんですよ。
細かく振動させて空気をぬくバイブレータという機械を使ったりもしますが、そんなものが無かった時代はとにかくひたすらトントントントン型枠を叩いて振動を与えて空気を抜くわけです。
そんなコンクリートを流しながら叩いている様を、コンクリートを「打つ」と表現するようになったという説が有力らしいです。
お客様とお話してる時に、いつものクセで建築業界用語を使ってしまいキョトンとされる事があります。
『コンクリートを打つ』と言われても解り難いですよね!
お客様に解かり易い言葉で伝えていかなければと思っていますので、解り難い言葉や単語がでてきたら遠慮なく聞いてくださいね!
外構工事
K邸 ゆとりの”樹の暮らし”
現場監督No.4澤田藤茂和
現場監督No.4澤田藤茂和
K様邸の外構工事が始まっています

境界や花壇の化粧ブロックが積み上げられて、これからは通路部分の縁や階段の段のところにピンコロ石という物を据付していきます。
これがピンコロ石


こんなイメージに完成する予定です。

今週は
が続きそうなので仕事も順調に進みそうです。

ゴリマッチョ君! カメラ目線せんと仕事をしなさい
境界や花壇の化粧ブロックが積み上げられて、これからは通路部分の縁や階段の段のところにピンコロ石という物を据付していきます。
これがピンコロ石
こんなイメージに完成する予定です。

今週は

ゴリマッチョ君! カメラ目線せんと仕事をしなさい
