朝日新聞 いきもの地球号
No.6 澤田順子
21日に紹介させて頂いた 「朝日新聞」に掲載して頂いた記事で
すが、写真では、少し読みづらいので
テキストでご紹介しますね
全国版に載せて頂けるなんて ほんと身が引き締まる思いです。
東京の知り合いより、早々に「びっくりしましたぁ」とメールを
頂戴したり、反響の大きさに 驚いています。
--- 朝日新聞 2010年7月21日(水)
いきもの地球号 多様性とビジネス より ---
フランスの世界有数のミネラルウォーターの会社「ネスレウォーターズ社」の おいしい水を森ごと守る 取組み続いて マルトが紹介されています
新聞の全体写真のPFDは こちら を。
・・・以下、新聞の原文のまま 転載します・・・
企業活動を安定して長続きさせていくために、
生物多様性を考えたビジネスを進める会社は、
日本にもある。
琵琶湖の東、滋賀県多賀町にある
製材・住宅建設会社「マルト」。
社員12名の同社が製材するスギやヒノキのほとんどは、
県内の山林から伐り出され、滋賀県が産地を証明した
「びわ湖材」だ。
はりや柱、板を製材した後に出る端材は、
木炭にして床下の除湿用に使う。
木を伐採した場所に、同じ樹種を植樹する山林の再生も進める。
7~8年前までは、同社も扱う木材の8割ほどが輸入材だった。
だが、熱帯林の伐採規制や関税の引き上げ、
輸送コストの上昇など、将来の不安に気付き、
国内産に目を向け始めた。
ただ、国内の林業は輸入に押されて衰退が続き、
この地域でも手入れが行き届かない山林がある。
そこで、地域ぐるみで山林を守り、県産材を活用しようと、
森林所有者や木材業者らと
「湖東地域材循環システム協議会」(kikito)を立ち上げ、
間伐材を使った紙ファイルやコピー用紙を作っている。
澤田藤司浩社長は
「山林があっての商売。
自分たちで守っていかないと」。
こうした取組みを、滋賀銀行(大津市)は
「生物多様性格付け」で促している。
昨年11月に国内の金融機関で最初に導入した制度で、
独自の指数で評価し、格付け金利を0.1%優遇する。
まだ融資はないが、6月末までに取引先962社を評価し、
22社が格付けを得た。
「マルト」も、その1社だ。
(朝日新聞 高山博喜、川田俊男)
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ありがたいです。。。。
「近江の森と樹を活かす家づくり」に
共に 取り組んで頂いたお施主様。
ご自分の家の山の木の家づくりに取組み
共に 植林活動をして頂きました H様 E様
ボランティアで植林を一緒にしてくれた jimoki の仲間たちと
滋賀県立大の学生。
記事の中にある「湖東地域材循環システム協議会 kikito」の
メンバーの皆さん
近江の森の木を育て、大切な樹を売って頂いた山主さん。
そして 「生物多様性格付け」をして頂き、今回の取材に
ご尽力頂いた 滋賀銀行の方々。
本当に 地域の皆様のおかげと 感謝しています。
ありがとうございました。
※ 新聞に載せて頂いた写真は、今週 夏祭りを開催します
マルト 第二工場です。
滋賀ロハス大賞
環境担当 No.6 澤田順子
2008年4月28日
滋賀LOHAS・ロハス大賞で 奨励賞を 頂きました。

なんと ゴージャスなカップでしょう。
ちょっと LOHASっぽく 写真を撮ってみました。

この表彰状は、ちゃんと わが社の取組み内容を
書いて頂いていて すごく うれしかったです

LOHASな家づくり 森林づくりを推進した活動
「近江の森と木を活かす家づくり」
を 評価して頂いたようで 本当に ありがたいことです。
草津で授賞式がありましたが、社長 一人で行きましたので
写真を撮る人間がおらず、主催の同友会の担当の方から
お送り頂きました。ありがとうございます。

まだまだ 表彰状に書いて頂いているような
模範となることができているわけではありません。
今後 もっと もっと 近江の森の木を活かし、
皆様と 共に 滋賀の森林やびわ湖の水 環境を
大切に「 思い 使い 伝える 」こと
そして 素敵で楽しい 暮らしがして頂けるよう
地元 滋賀の工務店 樹業 として
努力して参りたいと 思っています。
ほっとする風景
環境担当 No.6 澤田順子
毎日 こんな風景を見ながら 会社で休憩しています
ただの 竹やぶと 小川なのですが 和むのですよねぇー。
ほんと ものは思いようで もし ここが東京のオフィスならば
すんごい 贅沢な空間ですよねぇー。
ちょっと 地図が表示できるかやってみます。
いけたぁー でけたぁー
マルト 多賀営業所 は ここでーす。
工場の 二階だけ 改装してオフィスにしたので
外観は いまひとつですが 中は コロッと違いますの。
室内のインテリアは また UP しますねぇ。
あーーー 思い出した!
前に この小川で事件が起きたんです。
裏の住人が 「 川に人の頭が ながれてるぅー 」と
飛び込んで 来ました。
もう 大騒ぎです。
冷静な社長が ほうきを持って川に・・・。
私は、 二階から 110番をする準備を・・・。
ちょっと 新聞のインタビューまで 考えちまった
いやー そしたら 「 か・つ・ら 」 でした。
かぶっていた人は どうしたんだろう。。。。。
ここより 上流 といっても そう 長くはないし。
しばし このネタで 楽しみましたとさっ。
森林税
環境担当 No.6 澤田順子
「森林税を どう使ったら 滋賀の森林がよくなるか」 という会議に出てきました。
みなさん 森林税を 払っているって ご存知ですか?

よーく見ると 松が爪楊枝みたいに 枯れています。

これは、彦根の荒神山で ナラ枯れが始まって伐採したコナラです。
多賀でも、旭の森小学校の近くでも 枯れてるんです。
今日、各地で 森林ボランティアをして頂いている方の話を聞くと
竹が増えすぎて 困っていらっしゃいました。
こんな話をすると とっても 悲観的になってしまいますが
いやいや、すこしづつ 動き出しています。
びわ湖プロジェクト キキダス
近江の森の健康状態がどうなのか 調べようという集まりです。
今は、東近江が中心ですが
今日の会議を聞いて 多賀や彦根、愛荘町も やらなくちゃと
ひしっと 思いました。
手弁当で里山の整備をして頂いている方や
山の手入れをして頂いた 山持ちさんの苦労が報われるような
税金の使い方がされるといいなと ほんと 思います。
遅くはない 今なら まだ 間に合う


びわ湖の水源の森も きれいに元気にならなくちゃね

この大きな木で家 建ててみませんか
近江の森 マルト
社長が 仕事納め宣言したのですが・・・。
お正月明けに、建築の相談にお見え頂くことがよくあります。
そこで、滋賀県でも こんな家づくりが出来ますよぉーという参考にと思いまして・・・。
お正月にのんびりご覧頂ければ幸いでございます。
いや 実は マルトのHPのリンクが 右サイトの下の
企業から樹業へ の 詳しくはこちらを クリックして頂くと下に小さくあるのですが、PCの環境によって見えないと判明しまして…。
マルト HPはこちらです。
お正月に ゆっくり、たっぷり お楽しみ下さいませ(笑) (もうすぐ、このHPは改造します)
さて この上の写真の木は、今年 2007年秋の伐り旬の新月にあわせて 多賀町一之瀬で伐採した樹齢115年の杉の木です。
実際に、山に行って写真を撮ってきたのですが、とても 美しい木でした。
私が言うのも変ですが 「この木で家を建てられる人がうらやましぃー」と 心底 思いました。
100年かかって日本の気候風土で育った木は、使い方さえ間違えなければ建築材になってから100年以上持ちます。
今は、当たり前にあると思っている日本の森林ですが 世界の森林資源は 少しづつ貴重になりつつあります。もちろん、化石資源は言うまでもありません。
これから建築される住宅は 未来の子供たちの置かれている環境も考えながら 直しながら 長く 住みつなげられるようにしなければならないだろうなぁと 最近 つくづく感じています。
そのような未来の環境も大切なのですが、実は 以前に私の育った家の柱が 樹だった時に「生えていた場所」を父に教えてもらい とても感動したことがあるのです。
その家は、祖父が山から木を出し、製材して建てたのですが なんだかポワーンと胸が熱くなり 祖父に感謝し、「家族」のつながりというのを実感しました。こんな体験をお施主さまにも して頂けたらなぁと その時 思いました。

それから数年後、ご縁があってお施主さまのお祖父様が植えられた木で家を建てた「0(ゼロ)から始める家づくり」に取組むようになりました。
詳しい経過は、こちらを
左サイトの写真のピンナップの中の森(米原市)の写真の木で上の家を建てました。
シンボルになる丸太の柱は、若いお施主さまとお父上で木の皮をむいて磨かれました。伐採した後は、お施主さまと一緒に植林をしました。(「滋賀こだわり住宅 奨励賞」受賞)
何か一つでも 家族のあかしが感じられる「家づくり」をと 私たちは心がけています。
このブログのタイトルにあるように、それぞれの家族に「物語り」が生まれてきます。
一番上の写真の大きな木は、これから 天然乾燥させます。
柱として使えるのは、もう少し先です。
この木は、あなたの山の木ではありません。
でも その木が柱になった時 育った場所を知っているというのは とても素敵なことだと思いませんか?
お子さんと 一緒にたずねることもできます。
近江の森の木で「家を建てる」意味が ここにもあります。
ちゃんと 生えていた場所がわかるように 印をつけておきますね。
ちなみに、「0から始める家づくり」のお家は 近くの山の木を使っているので 輸入材を使った場合と比べると 輸送時に排出されたCO2が少なく、現在の日本の各家庭の二酸化炭素削減目標値(-6%)を 48年分 クリアされた事になります。
地球環境にも、とてもいいのです。
順次 ブログにも 色々な「家づくり」の物語をUPして行きますね。
では、 よいお年をお迎え下さいませ。