木を活かす
2008年10月14日
S邸 木もち(気もち) がいい家
現場監督No.4澤田藤茂和
現場監督No.4澤田藤茂和
上棟が終わり工事も順調に進んでいます
こちらの家にも床下に毎度おなじみのマルトの炭が敷き詰められています。
1本の木から柱や造作材を製材しますが、どうしても製品にならない端材(はざい)ができます。
これらの端材を捨ててしまえばただのゴミにしかなりませんが、マルトでは炭や木酢液に変えてることにより、住宅建築や日々の生活、農業・林業に再利用できるようにしています。
1本の木を無駄なく使い、環境に負荷を与える事なく、またこの地へ返す。
これもマルトの考える近江の森と樹を活かす家づくりの取組みのひとつです。
今まで現場に運んだ炭のばっかりだったので、作っている場所の紹介をします。
これがマルトの炭釜です。
釜に入る前の木や竹です。
出来上がった敷炭です。これが現場に運ばれてきます。
こちらの家にも床下に毎度おなじみのマルトの炭が敷き詰められています。
1本の木から柱や造作材を製材しますが、どうしても製品にならない端材(はざい)ができます。
これらの端材を捨ててしまえばただのゴミにしかなりませんが、マルトでは炭や木酢液に変えてることにより、住宅建築や日々の生活、農業・林業に再利用できるようにしています。
1本の木を無駄なく使い、環境に負荷を与える事なく、またこの地へ返す。
これもマルトの考える近江の森と樹を活かす家づくりの取組みのひとつです。
今まで現場に運んだ炭のばっかりだったので、作っている場所の紹介をします。
これがマルトの炭釜です。
釜に入る前の木や竹です。
出来上がった敷炭です。これが現場に運ばれてきます。