ゴミも宝物
2009年04月29日
Y邸 ワンちゃんと一緒に暮らせる家
現場監督No.4澤田藤茂和
現場監督No.4澤田藤茂和
現場で大工工事をしてると木材の切れ端ができたりします。
短い切れ端は処分するしかないのですが、本来の用途はでは無く違う用途で使って再利用するとゴミを減らす事ができます。
Y様邸では写真のように、ちょっとした飾り棚やディスプレイカウンターとして、現場で発生した切れ端の材料で作りました。
左の写真は玄関ホールの壁に4個の飾り棚が作ってあり、右の写真はリビングの壁の窓下にディスプレイカウンターを取付ました。
設計段階では計画されてなかったのですが、お客様と現場で打合せを重ねていく中で
Y様 『こんな物が欲しいです』
マルト 『だったら、切れ端でつくれますよ!』
という感じで作られた物です。
処分されるはずだった窓枠や階段笠木の切れ端が、このようなカタチで用途を変えて復活し、空間にアクセントを与えてくれています。
もちろん材料代は0円で、施工費も男気のある大工のAクンがサービスで作ってくれたので0円です。
短い切れ端は処分するしかないのですが、本来の用途はでは無く違う用途で使って再利用するとゴミを減らす事ができます。
Y様邸では写真のように、ちょっとした飾り棚やディスプレイカウンターとして、現場で発生した切れ端の材料で作りました。
左の写真は玄関ホールの壁に4個の飾り棚が作ってあり、右の写真はリビングの壁の窓下にディスプレイカウンターを取付ました。
設計段階では計画されてなかったのですが、お客様と現場で打合せを重ねていく中で
Y様 『こんな物が欲しいです』
マルト 『だったら、切れ端でつくれますよ!』
という感じで作られた物です。
処分されるはずだった窓枠や階段笠木の切れ端が、このようなカタチで用途を変えて復活し、空間にアクセントを与えてくれています。
もちろん材料代は0円で、施工費も男気のある大工のAクンがサービスで作ってくれたので0円です。