ちょっとサボリました。
2009年11月03日
M邸 樹の暮らし大屋根バージョン
社長 No.1澤田藤司浩
社長 No.1澤田藤司浩
現場の変化を逐一報告
と、思っていたのに1回サボリました。
小さくて解りづらいかもしれませんので、
これは、『鎮物(しずめもの)』といって、
左側が地鎮祭の時に神主さんが持ってきてくださったものです。
今回のお宅の場合は、京都の城南宮さんへも行かれ、
同じく鎮物と清めの砂、それに御札(写真を撮るのを忘れました)を貰ってこられたので、
家の中心になる部分に埋めました。
引き続き、防湿コンクリートを打ち、基礎工事完了!
で、上棟前の準備として、
基礎の上に『キソパッキン』を設置しました。
詳しくはコチラ → http://maruto.shiga-saku.net/c12807_6.html
昔から「ねこ土台」という名称で、基礎と土台の間に入るものとしてあったのですが、
このキソパッキンは厚みがたった2㎝。
たった2㎝でキッチリ換気してくれる?と思われ勝ちですが、
計算上は1.5~2.0倍の換気量があり、
以前、キソパッキンで施工したお宅の床下に入った事がありますが、
基礎の立上り部分に換気口を設置している家と比べて、
〈2倍くらいの差ではないんちゃうの?〉
と思えるほど風が通っていました。
現場は、上棟を待つばかりの状態です。
と、思っていたのに1回サボリました。
小さくて解りづらいかもしれませんので、
これは、『鎮物(しずめもの)』といって、
左側が地鎮祭の時に神主さんが持ってきてくださったものです。
今回のお宅の場合は、京都の城南宮さんへも行かれ、
同じく鎮物と清めの砂、それに御札(写真を撮るのを忘れました)を貰ってこられたので、
家の中心になる部分に埋めました。
引き続き、防湿コンクリートを打ち、基礎工事完了!
で、上棟前の準備として、
基礎の上に『キソパッキン』を設置しました。
詳しくはコチラ → http://maruto.shiga-saku.net/c12807_6.html
昔から「ねこ土台」という名称で、基礎と土台の間に入るものとしてあったのですが、
このキソパッキンは厚みがたった2㎝。
たった2㎝でキッチリ換気してくれる?と思われ勝ちですが、
計算上は1.5~2.0倍の換気量があり、
以前、キソパッキンで施工したお宅の床下に入った事がありますが、
基礎の立上り部分に換気口を設置している家と比べて、
〈2倍くらいの差ではないんちゃうの?〉
と思えるほど風が通っていました。
現場は、上棟を待つばかりの状態です。