無垢のフローリング
2011年09月13日
K・T邸 笑顔が溢れる樹の暮らし
現場監督No.4澤田藤茂和
現場監督No.4澤田藤茂和
K様邸の工事が順調に進んでいます
内部造作は現在2階の床板の施工をしていて、無垢のカバ桜を貼っています
板の間に金物が挟んであるのはスキマを作るためです
天然木の無垢フローリングは生きて呼吸をしており、常に膨張と収縮を繰り返しており反り等が発生しますので、伸縮の場合の暴れの防止の為にスキマを作っています。
春、夏、秋は0.2~0.3mm(名刺1枚分)のスペースをあける事が必要です。
見てもわかりにくいスキマですが、無垢のフローリングで気持ちよく生活していただく為にも、この作業がとても重要なんですよ
内部造作は現在2階の床板の施工をしていて、無垢のカバ桜を貼っています
板の間に金物が挟んであるのはスキマを作るためです
天然木の無垢フローリングは生きて呼吸をしており、常に膨張と収縮を繰り返しており反り等が発生しますので、伸縮の場合の暴れの防止の為にスキマを作っています。
春、夏、秋は0.2~0.3mm(名刺1枚分)のスペースをあける事が必要です。
見てもわかりにくいスキマですが、無垢のフローリングで気持ちよく生活していただく為にも、この作業がとても重要なんですよ