階段の役割
2011年12月19日
H・S邸 薪ストーブを囲む樹の暮らし
現場監督No.4澤田藤茂和
現場監督No.4澤田藤茂和
H様邸の階段ができました
15段の階段ですが、最初の2段はひな段といわれる壁の無いオープンな階段になっています。
階段の役割のひとつは、1階と2階を行き来する通路ではありますが、作り方や配置によっては子供の遊び場になったり、腰掛けてくつろげる場所になったりもします。
階段のカタチには直階段・廻り階段・らせん階段・・・等、様々なカタチがあり、家の間取りや階段に対する要望によって階段の配置は変わってきます。
昔は家のはしっこに配置され暗い階段が多かったのですが、現在は階段を家の中心に配置して明るく開放的な階段にして、1階と2階の空間を繋ぐ重要な役割を与えられることが多くなってきています。
住まいの中で階段をどのように配置し造るかというのは結構重要な要素なんです。
15段の階段ですが、最初の2段はひな段といわれる壁の無いオープンな階段になっています。
階段の役割のひとつは、1階と2階を行き来する通路ではありますが、作り方や配置によっては子供の遊び場になったり、腰掛けてくつろげる場所になったりもします。
階段のカタチには直階段・廻り階段・らせん階段・・・等、様々なカタチがあり、家の間取りや階段に対する要望によって階段の配置は変わってきます。
昔は家のはしっこに配置され暗い階段が多かったのですが、現在は階段を家の中心に配置して明るく開放的な階段にして、1階と2階の空間を繋ぐ重要な役割を与えられることが多くなってきています。
住まいの中で階段をどのように配置し造るかというのは結構重要な要素なんです。