無垢の床
2008年01月17日
E邸 いなか普請、ベンガラの家
現場監督No.4澤田藤茂和
現場監督No.4澤田藤茂和
今日は1階の寝室の床を貼りました。床材は無垢のサクラです。 一般的にフローリングと呼ばれる中では、①本来「木」と呼ばれるべき天然のまま木材が使われている「無垢材(むくざい)」、②合板と呼ばれる板材を重ね、表面だけに0.2ミリ~1ミリ程度の薄い木を貼って仕上げた複合フローリング、さらには③表面に木目を印刷したものなどがあるようで、ごく一般的なフローリングとして使われているのは複合フローリングなのです。
右の茶色の床材が一般的な複合フローリングで、左の細い床材が寝室に貼ったサクラの無垢材です。見ての通り幅が違います。 複合フローリング 幅30cm サクラ 幅9cm なので貼る手間も全然変わってくるんです。サクラの床材を3枚貼ってようやく複合フローリング1枚に追いつくような感じです。大工のK君も『なかなか終わらんな~』と独り言
しかしボクには心の中で応援するしか方法が無いのでK君ガンバッテね
これからLDKには素足に気持ちよい無垢の桧を、洗面所・便所には水につよい竹フローリングを貼りますので、そちらの工事の様子もまた報告します
右の茶色の床材が一般的な複合フローリングで、左の細い床材が寝室に貼ったサクラの無垢材です。見ての通り幅が違います。 複合フローリング 幅30cm サクラ 幅9cm なので貼る手間も全然変わってくるんです。サクラの床材を3枚貼ってようやく複合フローリング1枚に追いつくような感じです。大工のK君も『なかなか終わらんな~』と独り言
しかしボクには心の中で応援するしか方法が無いのでK君ガンバッテね
これからLDKには素足に気持ちよい無垢の桧を、洗面所・便所には水につよい竹フローリングを貼りますので、そちらの工事の様子もまた報告します