ササラ天井
2013年01月30日
G・K邸 無垢の樹に包まれた『新・森のくらし』
現場監督No.4澤田藤茂和
現場監督No.4澤田藤茂和
G様邸の1階の天井はササラ天井が採用されています。
『 ササラって何? 』と思われるでしょう。
ササラは2階の床を支える材料( 梁といいます )で、写真の緑の矢印の部分です
その梁を表しで見せて天井を作ることを一般的にササラ天井といい、他には梁見せ天井や梁だし天井とも呼ばれてるみたいです。
G様邸のササラ天井は、2階の床材と1階の天井を兼用した厚さ30mmの三重県熊野産の杉を使用しました。
よく乾燥され、香りがいい素晴らしい材料です
1枚の板でも、表が2階の床材で裏が1階の天井材になります
ササラ天井はメリットは、天井高さを最大限にとれますので空間の解放感がバツグンだということですね
どうですか? いい雰囲気でしょ~
G様邸は無垢の木に包まれた家になりますので、これからは次々と無垢の木を使ったところを紹介させてもらいますね
『 ササラって何? 』と思われるでしょう。
ササラは2階の床を支える材料( 梁といいます )で、写真の緑の矢印の部分です
その梁を表しで見せて天井を作ることを一般的にササラ天井といい、他には梁見せ天井や梁だし天井とも呼ばれてるみたいです。
G様邸のササラ天井は、2階の床材と1階の天井を兼用した厚さ30mmの三重県熊野産の杉を使用しました。
よく乾燥され、香りがいい素晴らしい材料です
1枚の板でも、表が2階の床材で裏が1階の天井材になります
ササラ天井はメリットは、天井高さを最大限にとれますので空間の解放感がバツグンだということですね
どうですか? いい雰囲気でしょ~
G様邸は無垢の木に包まれた家になりますので、これからは次々と無垢の木を使ったところを紹介させてもらいますね