ひとりオープンハウス
2008年04月28日
T邸 国産(滋賀産)材のみで造る家
環境担当 No.6 澤田順子
環境担当 No.6 澤田順子
オープンハウスには、本当に多くの方に
お見え頂き ありがとうございました。
又 このブログも26日27日の二日間で約800カウント と
いつもより 多く たずねて頂き 感謝しています
滋賀咲く最近の人気ワード に オープンハウスとあるので
ほほっー 流行っていねのねぇ と 開きましたら
ほとんど いや すべて 弊社でございまして
一人 顔を赤くしていました
今日は、そのオープンハウスをさせて頂いた現場に用事があり
当日は、お留守番をしていた私は、
「ひとりオープンハウス」を してきました。
いやー 写真では やはり わかりませんねぇ。
お施主さまは、3年以上前から 色々勉強されて 思いを
形にされてこられました。
ある意味、 わが社は 最後の仕上げのお手伝いという
感じではないでしょうか。
見えないところにも すごく細やかなのです。
つい 表のテラスを メインに写真を撮ってしまうのですが
この 裏(北側)も 設計士としては うーん と うなってしまうのです。
「風の道」が ほんと よく計算されています。
この裏 つまり 家の北の 下の窓( 地窓)を 開けると
すーーーっと 涼しい風が 家中を通り抜け
熱い空気が 外に出ていくのが すごく よく わかりました。
いくら 大きな窓を作っても 入り口と出口がないと
風は 通りません。
涼しい方角の 小さな 低い位置からの 風の入り口を取るのは
高温多湿な 日本の風土には とても有効なのです。
もちろん 家の中の風の道があって こそ なのですが・・・。
南のテラスも もちろん 夏の日差しをさえぎり
冬の暖かい太陽が入るようになっています。
それと 夜も とても ステキでした。
この ブルーの小さなライト 見えますか?
ここが テラスの端ですよぉーって わかるのです。
昼間は、
とても 小さくて 気がつかない位なんですけれど・・・。
たぶん ぜったい T様と一緒に 家づくりをさせて頂いて
弊社社員一同 感謝していると思います。
T様 こと Nちゃん ありがとうねぇー。
この記事へのコメント
いけなくて本当に残念。
盛況だったようで、やはりさすがですね~
思いは通じ合うと信じて、私も頑張ろうっと。
人と話せば話すほど、考えれば考えるほど
とてつもないプロジェクトになっていく。
このアメーバのような自然増殖がたまらないね~
それを止められない私って、、、
よくもあり、悪くもあり…。
これからもどうぞよろしく!
盛況だったようで、やはりさすがですね~
思いは通じ合うと信じて、私も頑張ろうっと。
人と話せば話すほど、考えれば考えるほど
とてつもないプロジェクトになっていく。
このアメーバのような自然増殖がたまらないね~
それを止められない私って、、、
よくもあり、悪くもあり…。
これからもどうぞよろしく!
Posted by うめ at 2008年04月29日 15:11
うめさま
未来の持続可能なしがの環境と生活を子供たちに残すには、
森林を ちゃんとして行かないと 水も空気も農業も水産業も 守れないものね。
今 テレビで黄砂の話してるのだけど
中国をどうするか だけじゃなくて 少しでも 近江の森に近くの方々が目を向けるプロジェクトになればいいですね。
あっ、杉花粉、間伐に番組の内容が変化。
花粉症の経済損失は1兆円…
う〜ん
輸入材使ったものを使わないで、その分滋賀県産の木を使って頂ければ、
山を手入れする資金が山主に還せるのですが…
てな訳で今、森林土壌にも目を向けてもらうためにも、やさしい土の調べ方って本読んでます。
がんばろうねぇ〜
未来の持続可能なしがの環境と生活を子供たちに残すには、
森林を ちゃんとして行かないと 水も空気も農業も水産業も 守れないものね。
今 テレビで黄砂の話してるのだけど
中国をどうするか だけじゃなくて 少しでも 近江の森に近くの方々が目を向けるプロジェクトになればいいですね。
あっ、杉花粉、間伐に番組の内容が変化。
花粉症の経済損失は1兆円…
う〜ん
輸入材使ったものを使わないで、その分滋賀県産の木を使って頂ければ、
山を手入れする資金が山主に還せるのですが…
てな訳で今、森林土壌にも目を向けてもらうためにも、やさしい土の調べ方って本読んでます。
がんばろうねぇ〜
Posted by No.6 澤田 at 2008年04月29日 16:03