ようやくひと段落
Y邸 古材再利用の家
現場監督No.3澤田藤司徳
現場監督No.3澤田藤司徳
当現場を担当しております、現場監督のNO3です
上棟してからたった2日ですが、仕事の早いM大工さんですから、進むのが早い早い!
おかげで、段取りに追われる毎日
今日やっとブログを書く時間がつくれました。
今日は、知らない方も多いかと思いますので、上棟までの流れを写真で紹介したいと思います

まずは、基礎の上に土台を取り付けます
↓

次は弊社独自の工法である、自社製炭を敷き並べます。
炭には、床下の湿気を吸収し、シロアリが寄り付きにくい環境をつくる効果があるんですよ
↓

床を貼る前に厚さ50mmの断熱材をはめ込み
↓

床合板を貼れば、1階床の完成です。
続いて柱を建てて
↓

横架材(おうかざい)である、梁を組んでいきます
↓

大工さんが、カケヤと呼ばれる木づちの化物で、梁を叩き込みます
↓

小屋梁と呼ばれる横架材を入れて
↓

2階までの骨組みは完成です。
その後、屋根の梁になる母屋(もや)を入れ、タルキ・破風(ハフ)を取り付けると・・・
↓

全体像が見えてきました
今日・明日でサッシが取り付けられ、GW明けにはシートが貼られますので、この姿が見えるのは今だけ!
307号線を彦根から多賀方面に向かい、多賀町に入ってすぐの左手に少しだけ見えますよ
上棟してからたった2日ですが、仕事の早いM大工さんですから、進むのが早い早い!
おかげで、段取りに追われる毎日

今日やっとブログを書く時間がつくれました。
今日は、知らない方も多いかと思いますので、上棟までの流れを写真で紹介したいと思います

まずは、基礎の上に土台を取り付けます
↓
次は弊社独自の工法である、自社製炭を敷き並べます。
炭には、床下の湿気を吸収し、シロアリが寄り付きにくい環境をつくる効果があるんですよ
↓
床を貼る前に厚さ50mmの断熱材をはめ込み
↓
床合板を貼れば、1階床の完成です。
続いて柱を建てて
↓
横架材(おうかざい)である、梁を組んでいきます
↓
大工さんが、カケヤと呼ばれる木づちの化物で、梁を叩き込みます
↓
小屋梁と呼ばれる横架材を入れて
↓
2階までの骨組みは完成です。
その後、屋根の梁になる母屋(もや)を入れ、タルキ・破風(ハフ)を取り付けると・・・
↓
全体像が見えてきました

今日・明日でサッシが取り付けられ、GW明けにはシートが貼られますので、この姿が見えるのは今だけ!

307号線を彦根から多賀方面に向かい、多賀町に入ってすぐの左手に少しだけ見えますよ

トミーとマツ?
★ 山仕事 ・ 製材
森林製材No.5澤田藤司直
森林製材No.5澤田藤司直
20代の方には意味の分からないタイトルですね

どうです、この2本の杉。同じ山で育った杉ですが育った場所の違い(方角や沢に近い、遠いなどなど)でこんなにも色が違うのです。
私は見た事がありませんが、原木の市場では赤味が黒い杉に酢を塗っている所があると聞いた事があります。酢を塗ると黒い赤味がそこそこイイ色になるみたいです。少しでも高値で売る為にしているみたいです。
そんな木は『杉』ではなく『酢偽』じゃないか

・・・・これって親父ギャグですよね
