上棟しました
2008年09月20日
K邸 スタイルにこだわった”樹の暮らし”
現場監督No.3澤田藤司徳
現場監督No.3澤田藤司徳
台風情報が入ってましたので、少し不安でしたが、雨に降られる事なく無事上棟しました。
K様、おめでとうございます
上棟してしまうと見えなくなってしまう、マルトのちょっとイイ仕事をご紹介します
まずは、ブログでもよくご紹介しています、床下に炭を敷く
敷炭 です
これの効果は、炭が湿気を調節してくれますので、床が腐るなんて事はありません。
また、湿気が大好きなシロアリの進入を防ぐ事もできます。
次は先日ご紹介した床下断熱材
滋賀県北部という事もありますが、通常の約2倍の厚さ90ミリ
厚ければ厚いほど効果が上がりますから、これで、床下からの寒さをシャットアウトでき、部屋の暖かい空気を外へ逃がしません。
もちろん壁の断熱材も厚さ100ミリの物をいれますので、ダブルで断熱効果がアップします
そして、この骨太の構造です。
柱に使う105ミリ角の材料を1階・2階の床に小梁として入れています。しかもこれが一番小さいサイズなんですよ。
主要な構造は、これよりもっと大きな梁材で床を支えているのですから、強度も万全です
このような造りはマルトの標準仕様です。 雪が多い地域であろうがなかろうが関係ありません。
がっしりとした家の強さはどんな地域でも大事ですからね
K様、おめでとうございます
上棟してしまうと見えなくなってしまう、マルトのちょっとイイ仕事をご紹介します
まずは、ブログでもよくご紹介しています、床下に炭を敷く
敷炭 です
これの効果は、炭が湿気を調節してくれますので、床が腐るなんて事はありません。
また、湿気が大好きなシロアリの進入を防ぐ事もできます。
次は先日ご紹介した床下断熱材
滋賀県北部という事もありますが、通常の約2倍の厚さ90ミリ
厚ければ厚いほど効果が上がりますから、これで、床下からの寒さをシャットアウトでき、部屋の暖かい空気を外へ逃がしません。
もちろん壁の断熱材も厚さ100ミリの物をいれますので、ダブルで断熱効果がアップします
そして、この骨太の構造です。
柱に使う105ミリ角の材料を1階・2階の床に小梁として入れています。しかもこれが一番小さいサイズなんですよ。
主要な構造は、これよりもっと大きな梁材で床を支えているのですから、強度も万全です
このような造りはマルトの標準仕様です。 雪が多い地域であろうがなかろうが関係ありません。
がっしりとした家の強さはどんな地域でも大事ですからね