「家づくり」の物語　・・・(株)マルト

今ご商談中のお客様で、偶然見つけた弊社ＨＰで、偶然見ていた弊社の建築していた家を、偶然発見（クドイっ！）されたお客様がいらっしゃいます。



その偶然の家である”伊吹の家”をお住まいのお客様のご好意で見学させて頂く事になりました。


こちらがそのお家です。



















一通り見せて頂いたあとに、お施主様（M様）が紅茶をだして下さり、見せて頂いてるのにお茶まで頂き感謝の言葉しか見つかりません


本当にありがとうございました。 m(__)m





お茶をいただいているところです。





で、見学中の話なんですが、ご商談中のＫ様の奥様と、Ｍ様の奥様の会話から、聞きなれぬ横文字が往来するのです。



　　「トラックの家具なんですよ」

　　「ナチュラルキッチンが名古屋の百貨店に～～」

　　「シャルドネのキッチンは～～」

　　「キャスキッドソンや。かわいい～」

　　　　　　　　　↑これ、名前忘れてあとでM様に教えてもらいました



私は（多分K様も）口をポカーンと開けて聞いているのみ。


「何の言葉なんですか？」


って聞いてみますと知る人ぞ知るメーカーさんばかりだそうです。



実はこのお家、”＆ｈｏｍｅ”という雑誌に掲載される事になったのです。（4月15日発刊）

この雑誌はインテリア系雑誌で、雑貨や小物なんかの紹介もされている雑誌なんです。こういった系統の雑誌に、さっき言ったメーカーさんはご紹介されてるみたいなんです。



だから会話が成立するんですね。

だから、車で横を通るだけでも”ビビッ”とくるものがあったんでしょうね。



話は戻るんですが、無論、この雑誌だけの情報ではないのでしょうが、普段住宅雑誌しか読まない私にとっては、眼から鱗といいましょうか、こういう本もちゃんと読んで、お客様にインテリアのご提案ができるぐらいになりたいなぁってつくづく感じました（でも、さすがに雑貨部門はムリかも!?です）



お連れしたＫ様の奥様も喜んで下さってましたし、M様からも 「楽しい時間でした」　のうれしいメールが届き、うちは本当に素敵なお客様ばかりだととつくづく感じました。


学びあり反省あり喜びありの感謝感謝の1日でした